※ スクリーンショットのアクターグラフィックは
エターナルメモリー の登場キャラクターです。
一般素材ではありませんので、ご了承ください。
※ 注意事項!
このスクリプト素材には 開発者用・ボイス演奏機構 の導入が必須となります。
■ 説明
開発者用・ボイス演奏機構用のサポートスクリプトです。
このスクリプトを導入することにより、
バトラー毎の音声の管理、及び自動演奏が可能になります。
ボイスが存在しない場合は処理をキャンセルします。
設定できる音声のアクションは
・通常攻撃
・ダメージ残りHP50%以上
・ダメージ残りHP49%以下
・ダメージ残りHP25%以下
・戦闘不能
・戦闘開始 ※ アクターのみ
・戦闘終了 ※ アクターのみ
・その他
となっております。
条件となるアクションが実行された段階で、
設定されているボイスを自動的に演奏します。
その際、候補が2つ以上存在すれば、
その中からランダムに選択して演奏します。
■ 備考
その他 のボイスのみランダム演奏を行いません。
その他 のボイスは指定されたIDのボイスを演奏します。
演奏にはアニメーションの任意のフレームに、
特殊ボイス実行 という名前のSEを実行してください。
そのタイミングでその他のボイスを演奏します。
ボイスのIDにはフラッシュの強さを使用します。
例
SE 特殊ボイス実行
フラッシュの強さ 1
現在行動中のバトラーのID_1のその他で設定したボイスを演奏します。
対象ボイスが存在しない場合はキャンセルされます。
また、ボイス演奏中のみ
しゃべっているバトラーのグラフィックを変更することも出来ます。
@voice[1]["通常攻撃"][0] = "Battler01_Attack01\\gr[攻]"
という風に指定ファイル名の後に
\\gr[任意の文字列]の制御文字を設定してください。
例えば \\gr[攻] なら対象バトラーの戦闘グラフィックの最後に
攻 の字が付いたグラフィックにしゃべっている最中のみ変更します。
しゃべり終わったら元のグラフィックに戻ります。
※ 音声ファイル本体に制御文字は設定しないでください。
演奏がされなくなります。