■ 説明
ミニゲーム「コードブレイカー」が遊べるようになります。
コードブレイカーを実行するにはイベントコマンドのスクリプトで
$scene = Scene_CodeBeakar.new(ante, type)
と入力してください。
anteは1プレイに使うコイン(ゴールドではありません)の枚数、
typeは景品のパターンタイプです。
$scene = Scene_CodeBeakar.new(100, 0)なら、
1プレイ100コインで、景品タイプ0番と言う事になります。
なお、コインそのものの入手は別途イベントを組む必要があります。
例 指定した変数をコインの枚数に加算したい場合
$game_party.gain_coin($game_variables[id])
となります。
数値入力の処理などを使ってコインを買うイベントを組むと良いでしょう。
コインそのものは $game_party.coin で取得が可能です。
● 基本ルール
コードブレイカーはパネルに隠された1〜9までの数値を当てるゲームです。
正解までの回数が少ないほど景品は豪華にした方がよいでしょう。
概ね、正解までにかかるトライ回数は人にもよりますが4〜5回です。
記号のH(ヒット)はその列に当たりが存在し、
なお且つ位置もあっている事を意味し、
B(ブロー)はその列に当たりはあるが、位置が違う事を意味します。
● 基本操作
Cボタン(Cキー)・・・パネルを進ませる
Bボタン(Xキー)・・・パネルを戻す
Aボタン(Zキー)・・・マーキング
景品の設定などはソース内部を参照してください。